■注目銘柄:【買い】シャープ(6753)
■注目理由
11月1日に第2四半期決算を発表。貿易摩擦問題の長期化でデバイス事業が苦戦。減収減益となっており、上期計画は未達で着地している。一方で今後IoT家電の販売強化やディスプレイ事業も徐々に回復してきていることから、通期業績予想は据え置いている。これを受け同社株は大幅に上昇し、12月16日には年初来高値1785円をつけた。
■テクニカル分析
1月9日は前日比2.81%プラスの1718円で引けた。直近は堅調な推移が続いており、RSI(9日)も59.8%と過熱感はないためさらなる上昇に期待できると判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約8600億円。PER約11倍 PBR約3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高1兆1206億65百万円(前年同期比-0.7%)、営業利益369億57百万円(同-21.4%)、純利益273億97百万円(同-33.1%)となっている。
11月1日に第2四半期決算を発表。貿易摩擦問題の長期化でデバイス事業が苦戦。減収減益となっており、上期計画は未達で着地している。一方で今後IoT家電の販売強化やディスプレイ事業も徐々に回復してきていることから、通期業績予想は据え置いている。これを受け同社株は大幅に上昇し、12月16日には年初来高値1785円をつけた。
■テクニカル分析
1月9日は前日比2.81%プラスの1718円で引けた。直近は堅調な推移が続いており、RSI(9日)も59.8%と過熱感はないためさらなる上昇に期待できると判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約8600億円。PER約11倍 PBR約3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高1兆1206億65百万円(前年同期比-0.7%)、営業利益369億57百万円(同-21.4%)、純利益273億97百万円(同-33.1%)となっている。