◎〔東京外為〕ドル、108円台後半=米中貿易協議の進展期待で反発(5日午前9時)

配信元:時事通信社
投稿:2019/12/05 09:03
 5日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易協議の進展期待が復活し、1ドル=108円台後半に反発している。午前9時現在、108円83〜83銭と前日(午後5時、108円47〜47銭)比36銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、米ブルームバーグ通信が米中が発動済みの関税の撤回範囲をめぐって合意に近づいている、とする関係者の見方を伝え、リスクオンが再燃。トランプ大統領が同日、対中協議が「非常にうまく行っている」と述べたことも支援要因。ドル円は一時108円90銭台まで上伸した。東京時間の早朝は108円80銭台で取引されている。
 前日の海外市場での反発を受けてドル円は「東京時間も底堅く推移する」(大手邦銀)と見込まれる。ただ、前日発表された11月のADP全米雇用報告などの米経済指標がさえない内容だったこともあり、「上値は一方的に切り上げにくい」(同)とされる。明日の米雇用統計発表を控え、「買いが優勢になっても、一巡後は徐々に様子見姿勢が強まるのではないか」(FX業者)との指摘が聞かれる。
 ユーロも対円は反発。対ドルは横ばい圏。午前9時現在、1ユーロ=120円61〜62銭(前日午後5時、120円16〜17銭)、対ドルでは1.1082〜1082ドル(同1.1077〜1078ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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