◎〔NY外為〕円、108円台後半(4日朝)

配信元:時事通信社
投稿:2019/12/04 23:19
 【ニューヨーク時事】4日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中関係の悪化に対する懸念がくすぶる中、1ドル=108円台後半で小動きとなっている。午前9時5分現在は108円60〜70銭と、前日午後5時(108円59〜69銭)比01銭の円安・ドル高。
 米下院は3日、中国新疆ウイグル自治区のウイグル族への弾圧に対応を求める法案を可決。米国は11月下旬に香港人権法を成立させたばかりで、中国は相次ぐ内政干渉に「強烈な憤慨」を表明し、関係悪化への懸念が強まった。一方、米ブルームバーグ通信は4日、米中両国が貿易協議「第1段階」の最終合意に近づきつつあるとする関係筋の話を報道。これらを手掛かりに、円は海外市場で108円台前半から後半のレンジを方向感なく推移し、前日夕方の水準付近でニューヨーク市場入りした。
 朝方の注目材料は、民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用報告。同社によると、非農業部門の民間就業者数は前月比6万7000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の14万人増を大きく下回り、いったんは円買い・ドル売りが活発となったものの、反応は限られた。この後は米サプライ管理協会(ISM)が11月の非製造業景況指数を発表する。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1100〜1110ドル(前日午後5時は1.1075〜1085ドル)、対円では同120円60〜70銭(同120円31〜41銭)。(了)
[時事通信社]
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