◎〔東京外為〕ドル、108円台半ば=米中関係懸念と株安で軟調(4日正午)

配信元:時事通信社
投稿:2019/12/04 12:01
 4日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中関係の不透明感や日経平均株価の下落を背景に1ドル=108円台半ばで軟調に推移した。正午現在は108円49〜54銭と前日(午後5時、109円09〜09銭)比60銭のドル安・円高。
 トランプ米大統領が3日、米中協議について「期限は設けていない」と発言し、ロス商務長官も合意に至らなければ予定通り今月15日に追加制裁を発動する考えを示したのを受け、悲観的な見方が強まった。東京市場は朝方は108円60銭台で取引された。その後、日経平均株価が下落し、さらに米下院がウイグル人権法案を可決したことがドル売り材料となり、一時は108円50銭台を割り込んだ。
 米中協議をめぐっては、「今まで楽観しすぎていた。合意への期待が薄れている」(邦銀)との声が出ている。ただ、「米中関係の行方が見極められず、動きようがない」(FX会社)のが実情で、当面は108〜109円台の範囲で上下する「レンジ相場」が続く可能性が大きい。
 ユーロは朝方に比べ対円で軟調、対ドルでは小動き。正午現在、1ユーロ=120円23〜24銭(前日午後5時、120円83〜84銭)、対ドルは1ユーロ=1.1079〜1079ドル(同、1.1076〜1076ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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