アジア株は反発 米中進展期待再び、一方で香港情勢は懸念材料 トランプ氏の署名待ち
東京時間11:13現在
香港ハンセン指数 26616.50(+149.62 +0.56%)
中国上海総合指数 2922.20(+18.56 +0.64%)
台湾加権指数 11564.92(+6.65 +0.06%)
韓国総合株価指数 2103.55(+6.95 +0.33%)
豪ASX200指数 6717.50(+44.59 +0.67%)
アジア株は反発。「中国副首相がさらなる協議を行うために米国の交渉担当者を北京に招いた」との報道を受けて米中進展期待が再び高まっているもよう。また、前日の下落の反動による買い戻しの動きも見られる。
ただ、一方で、香港情勢を巡る米中対立は懸念材料。米下院は20日、香港人権法案を可決し、トランプ米大統領に送付した。トランプ氏が同法案に署名すれば、中国による対米報復は必至となる。そうなれば、米国は12月15日に予定している対中追加関税を発動する可能性があり、年内の米中合意は決裂するとの見方が強まっている。
香港ハンセン指数 26616.50(+149.62 +0.56%)
中国上海総合指数 2922.20(+18.56 +0.64%)
台湾加権指数 11564.92(+6.65 +0.06%)
韓国総合株価指数 2103.55(+6.95 +0.33%)
豪ASX200指数 6717.50(+44.59 +0.67%)
アジア株は反発。「中国副首相がさらなる協議を行うために米国の交渉担当者を北京に招いた」との報道を受けて米中進展期待が再び高まっているもよう。また、前日の下落の反動による買い戻しの動きも見られる。
ただ、一方で、香港情勢を巡る米中対立は懸念材料。米下院は20日、香港人権法案を可決し、トランプ米大統領に送付した。トランプ氏が同法案に署名すれば、中国による対米報復は必至となる。そうなれば、米国は12月15日に予定している対中追加関税を発動する可能性があり、年内の米中合意は決裂するとの見方が強まっている。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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