◎〔米株式〕NYダウ、ナスダックともに史上最高値更新(15日午前)

配信元:時事通信社
投稿:2019/11/16 00:19
 【ニューヨーク時事】15日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展期待が再び高まる中で買われ、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は寄り付き直後に取引時間中の史上最高値を2日ぶりに更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も一時最高値を更新した。午前10時現在はダウが前日終値比83.49ドル高の2万7865.45ドル。ナスダックが28.83ポイント高の8507.85。
 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は14日、中国との貿易協議が非常に建設的に進んでいるとし、貿易合意に近づいているとの認識を示した。さらにロス米商務長官は15日、米中両国が電話協議を同日行うとの見通しを示し、「第1段階」の合意に署名する可能性は「非常に高い」と指摘した。こうした発言を受けて、米中貿易協議の進展をめぐる不透明感が後退し、米株は買いが先行している。
 米商務省が15日発表した10月の小売売上高は全体が前月比0.3%増、変動の激しい自動車・同部品ディーラーを除くと0.2%増だった。市場予想(ロイター通信調べ)は全体が0.2%増、自動車・同部品を除くと0.4%増で、強弱まちまちの内容となったことから反応は今のところ限られている。
 個別銘柄では、JCペニーが急伸。8〜10月期決算で赤字幅が市場予想よりも小幅だったことが好感された。アプライド・マテリアルズも市場予想を上回る四半期決算や業績見通しを背景に買われ、上伸している。米中貿易協議の進展期待を背景にマイクロン・テクノロジーやクアルコムも買われている。(了)
[時事通信社]
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