14日午後の東京市場でドル・円は108円70銭付近と、引き続き底堅い値動き。日経平均株価は前日比178円安の軟調地合いで取引を終え、やや円買い方向に振れやすい。ただ、上海総合指数はプラス圏を維持し、円買いを抑制。また、欧州通貨が対ドルで弱含み、ドルを小幅に押し上げたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円86銭、ユーロ・円は119円53銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.0995ドルから1.1011ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円86銭、ユーロ・円は119円53銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.0995ドルから1.1011ドルで推移した。
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