列車に揺られてさんぽへ行こう 関西の日帰りで行けるコースを多数掲載『日帰り鉄道さんぽ 関西版』刊行

配信元:PR TIMES
投稿:2019/11/14 10:45
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2019年11月16日に、旅鉄HOW TOシリーズ第4弾『日帰り鉄道さんぽ 関西版』を刊行いたします。




 いつもと違う景色を探しに、鉄道さんぽに出かけよう!
 本書では、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、2府4県の関西の散歩コースを19コース紹介しています。
 叡山電車で行く食いだおれコース、高野山ケーブルカーや、人気の観光列車「丹後あかまつ号」に乗って海や山の絶景を楽しむコース、京阪京津線で日本最古の鉄道山岳トンネルである旧逢坂山隧道をめぐる廃線めぐりコースなど、関西の人気スポットを多数掲載。また、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。
 令和元年の秋は、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか?

本書の特徴
列車に揺られてさんぽに行こう
大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀……日帰り旅を紹介
食いだおれ、絶景コースや廃線コース、京都街歩きコース
人気スポット「京都鉄道博物館」を歩こう
全ページカラーで写真もアイコンも見やすい! etc.

さんぽ前にチェックしておきたいデータを多数掲載!
アイコンでたどったルートを分かりやすく
「ルートデータ」をMAPと照らし合わせて予習ができる
広域の地図に加え、歩いたルートは拡大地図にして掲載
「おこづかいNOTE」で予算に合わせたさんぽも選べる etc.


第1章では、絶景や食べ歩きを楽しめるさんぽコースを掲載。阪堺電車や六甲ケーブル、神戸―関空ベイ・シャトルに乗ってまわるコースでは、関西ならではの景色が楽しめます。

第2章では、嵐電や嵯峨野観光鉄道で行く京都のさんぽコースを紹介。嵐山や保津川、鞍馬山といった京都の美しい風景を眺めていると、思わずさんぽに出かけたくなります。


第3章では、人気のハイキングコースである福知山線旧線跡や東信貴ケーブル跡、吉野軽便鉄道ホーム跡などの廃線跡を歩くさんぽコースを紹介。「おさんぽMAP」では、電車での移動と徒歩での移動を実線と点線に分けて表記しているので、どのように移動したのかが一目瞭然です。


また、番外編として人気の京都鉄道博物館を紹介。広い館内を効率よく楽しむため、3つのポイントを伝授。ほかの博物館と比べて体験できる展示が豊富なので、子どもだけでなく大人も満足すること間違いなしです。



目次
・日帰りさんぽINDEX

【第1章 絶景づくしでも、食べ歩きをしても、やっぱり楽しい鉄道さんぽ】
・阪堺電車食いだおれ道中
・日本有数の山岳路線で世界遺産の高野山へ
・京都丹後鉄道で壮大な海景を満喫
・さまざまな角度で楽しむ大阪湾の大展望 
・瀬戸内海に沿って神戸から明石へ  
・大阪の港湾地区でありし日の市電を追憶  
・一府三県東奔西走“へん鉄”づくし

コラム
関西圏を走る観光列車4選 

【第2章 まるで鉄道のテーマパーク! 京都の多彩な列車に乗りつくそう】
・名刹の懸け橋、嵐電沿線そぞろ歩き
・トロッコ列車と舟下りで保津川の絶景三昧 
・展望列車に乗って洛北の奥座敷へ
・変化に富んだ乗り物で比叡山を周遊 
・京都きっての産業遺産、インクラインを訪ねる
・3つの顔を持つ京津線で明治の鉄道遺産を探索 

番外編
京都鉄道博物館のあるきかた

【第3章 廃線跡をてくてく歩いて、鉄道の歴史に触れてみよう】
・福知山線の旧線跡で絶景トレッキング
・かつての神戸駅の面影を探しに
・一気に3路線を失った東播磨の町へ 
・早すぎたモノレールと湾岸の工業路線を追う
・信貴山をめぐる鉄道の幻影を求めて
・吉野川のほとりで軽便鉄道を追想する


【書誌情報】
書名:日帰り鉄道さんぽ 関西版
仕様:四六判 192ページ
定価:本体1500円+税
発売日:2019年11月16日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2mQMUKz


【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)をはじめとする、鉄道・旅・自然・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人   担当:近江、真柄
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:http://temjin-g.com/
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