■注目銘柄:【買い】オリックス(8591)
■注目理由
10月28日に決算発表。不動産事業で子会社株式売却や持分法投資損益が増加したものの、法人金融サービスやリース業で費用が増加したことなどから減益となっている。また、同日には1000億円を上限とした自社株買いを発表。これを受け同社株には資金が流入しており、11月12日には年初来高値1770円をつけた。
■テクニカル分析
決算発表以降堅調な推移が続いており、11月12日は前日比0.31%プラスの1768.5円で引けた。同社株への資金流入が継続しており、もうしばらく上値追いの展開が続くと判断した。
■事業概要
リース大手。時価総額約2兆3000億円。PER約7.5倍 PBR約0.8倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、営業収益1兆1126億78百万円(前年同期比-11.8%)、営業利益1617億2百万円(同-17.1%)、純利益1591億50百万円(同+2.6%)となっている。
10月28日に決算発表。不動産事業で子会社株式売却や持分法投資損益が増加したものの、法人金融サービスやリース業で費用が増加したことなどから減益となっている。また、同日には1000億円を上限とした自社株買いを発表。これを受け同社株には資金が流入しており、11月12日には年初来高値1770円をつけた。
■テクニカル分析
決算発表以降堅調な推移が続いており、11月12日は前日比0.31%プラスの1768.5円で引けた。同社株への資金流入が継続しており、もうしばらく上値追いの展開が続くと判断した。
■事業概要
リース大手。時価総額約2兆3000億円。PER約7.5倍 PBR約0.8倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、営業収益1兆1126億78百万円(前年同期比-11.8%)、営業利益1617億2百万円(同-17.1%)、純利益1591億50百万円(同+2.6%)となっている。