仁丹の9月中間期業績は計画上振れで着地

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/11/08 17:45
 森下仁丹<4524.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が50億円から51億6600万円(前年同期比0.6%増)へ、営業利益が1億5000万円から5億円(同2.3倍)へ、最終利益が1億1000万円から3億6300万円(同84.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。

 フレーバーカプセルの受託や、独自の機能性素材であるローズヒップの販売が伸長したことが牽引した。これに加えて、効率的な研究開発投資に努めたことや、効率的なプロモーション活動を図ったことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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