理想科学工業 <6413> が10月23日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の13億円→20億円(前年同期は16.5億円)に53.8%上方修正し、一転して20.6%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の31億円(前期は36.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期は売上高・営業利益ともに前期を下回る結果となりましたが、第2四半期は消費税増税前の駆け込み需要(以下「駆け込み需要」)が想定を大幅に上回り、前期と比べ大幅な増益となる見込みです。 第2四半期は、駆け込み需要を除くと売上高・営業利益ともに前期並みの結果であったと分析しております。第1四半期の不振と第2四半期の想定以上の駆け込み需要の影響があり、第2四半期累計期間の売上高は前回予想を200百万円上回り、営業利益は800百万円上回る見込みとなりました。 また、第2四半期には特別損失として投資有価証券評価損等を約440百万円計上する見込みです。 今後につきましては、駆け込み需要の反動減が予想されます。下半期の動向を精査しており、通期業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されている業績などの予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の31億円(前期は36.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期は売上高・営業利益ともに前期を下回る結果となりましたが、第2四半期は消費税増税前の駆け込み需要(以下「駆け込み需要」)が想定を大幅に上回り、前期と比べ大幅な増益となる見込みです。 第2四半期は、駆け込み需要を除くと売上高・営業利益ともに前期並みの結果であったと分析しております。第1四半期の不振と第2四半期の想定以上の駆け込み需要の影響があり、第2四半期累計期間の売上高は前回予想を200百万円上回り、営業利益は800百万円上回る見込みとなりました。 また、第2四半期には特別損失として投資有価証券評価損等を約440百万円計上する見込みです。 今後につきましては、駆け込み需要の反動減が予想されます。下半期の動向を精査しており、通期業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されている業績などの予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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