ソフトバンクグループの下値模索続く、ウィーの連結化で業績に懸念も
ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調。株価は10月中旬を境に下げ一巡感が出ていたものの依然として上値が重く、もう一段の下げをみせた場合は3000円台も意識される場面。信用買い残の整理が進まず、戻り売り圧力が強い。懸案となっている米シェアオフィス大手のウィーカンパニーに新たな融資を行い、「最新情報では30億ドル分を既存株主から買い取る以外に、社債発行を含む約50億ドル分の支援を行うと伝わっている。ウィーをほぼ傘下に収める形となり、連結対象となることでソフトバンクグループの業績数字への影響が懸念されているようだ」(国内ネット証券アナリスト)という。
出所:MINKABU PRESS
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