扶桑電通がS高カイ気配、19年9月期業績は計画を上振れる

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/10/21 09:32
扶桑電通がS高カイ気配、19年9月期業績は計画を上振れる  扶桑電通<7505.T>がストップ高の3885円水準でカイ気配となっている。前週末18日の取引終了後、集計中の19年9月期単独業績について、売上高が370億円から388億7000万円(前の期比10.9%増)へ、営業利益が3億5000万円から7億7000万円(前の期1億7800万円の赤字)へ、純利益が3億5000万円から5億5000万円(同5.6倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

 Windows7のサポート終了に伴うパソコンの入れ替え商談や、地方自治体を中心とした公共ビジネスなどが順調に推移したことが牽引した。また、粗利益率の改善や販管費の削減に努めたことも奏功したという。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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