17日午後の東京市場でドル・円は108円70銭台でのこう着した値動きが続く。ブレグジットに関する欧州連合(EU)首脳会議が注目されるなか、模様眺めとなり値動きは乏しいようだ。日経平均株価や上海総合指数は前日終値付近で不安定な相場で、方向感は出にくいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円65銭から108円83銭、ユーロ・円は120円34銭から120円57銭、ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1085ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円65銭から108円83銭、ユーロ・円は120円34銭から120円57銭、ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1085ドルで推移した。
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