◎〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも反発(9日午前)

配信元:時事通信社
投稿:2019/10/09 23:51
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展期待が再び高まり、反発している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比130.16ドル高の2万6294.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が57.80ポイント高の7881.58。
 米ブルームバーグ通信は9日、中国が米国との部分的な貿易合意になおもオープンだとする関係筋の話を報道。また、英紙フィナンシャル・タイムズは中国が米国との緊張緩和に向け、米農産物の購入額引き上げを提案していると伝えた。米政府は今週、イスラム教少数民族ウイグル族らへの弾圧を理由に、中国大手企業に対する輸出禁止や中国当局者の米国入国ビザ(査証)制限という措置を相次いで打ち出した。人権問題を持ち出して圧力をかける姿勢に中国が「内政干渉」と反発する中、10日から始まる閣僚級協議の行方に警戒感が広がっていた。
 一方、市場は午後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月17、18日開催分)と、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が午前の会合で行う発言にも注目。米景気の減速懸念が強まる中、追加利下げの可能性を探りたいとの思惑が広がっている。
 ダウ構成銘柄は、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)を除き全面高。インテルやアップルなど、中国市場への依存度が比較的高い企業を中心に買いが入っている。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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