コマツ、日立建など売られる、米景気先行き不透明でキャタピラー株安が波及◇
コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>など建機株が軟調。前日発表された米ISM製造業景況感指数が予想以上の落ち込みとなり米景気後退に対する警戒感が高まった。米中摩擦問題の影響が出ている形で、世界経済の先行きに対する不透明感も改めて意識されている。前日の米国株市場ではキャタピラーが3%を超える下げとなっており、東京市場も世界景気敏感株の建機セクターは逆風が強い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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