【買い】4826：ＣＩＪ

横ばいからの動意付きに期待。

同社株価は8月の決算発表が嫌気され、大きく下落する展開になり、800円台前半まで売り込まれ8月半ばから約1か月もの間横ばいでの推移が続いている。

この横ばいでの推移が続いている状況で光通信の同社保有比率は増加しており、現在の保有比率は前回から約1％程上乗せされ、7.3％程の保有になっている。

光通信が同社株価の下値を支えていることにより、下値を割り込むことなく横ばいでの推移が継続していることも考えられる。

日本株は今、金融株を中心とした今まで割安で放置されていた銘柄に資金が集まっているが、今後の循環物色の流れから同社関連株に資金が流れこんで来ることになると考え、今はその時を待っている状況であると考える。

光通信が同社株価をこのまま下値に放置させていることも考えにくく、動意づきから一気の上昇になることに期待を持ちたい。