■注目銘柄:【買い】パナソニック(6752)
■注目理由
7月31日に決算を発表。貿易摩擦問題などで減収減益となっている。同社株は長期的に下落トレンドが続いており、8月15日には年初来安値をつけたが、指標面に過熱感はなく、短期的な反発が期待できると判断した。
■テクニカル分析
8月15日の年初来安値787.7円で反発。直近はやや堅調な展開となっているが、RSI(9日)が40.0%と過熱感はなく、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆円。PER約9.6倍 、PBR約1倍。
■足もとの業績
直近発表の第1四半期決算では、売上高1兆8911億329百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、純利益497億77百万円(同-13.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月4週の勝率が90%(9勝1敗)となっており、8月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。8月4週の投資銘柄として注目しておきたい。
7月31日に決算を発表。貿易摩擦問題などで減収減益となっている。同社株は長期的に下落トレンドが続いており、8月15日には年初来安値をつけたが、指標面に過熱感はなく、短期的な反発が期待できると判断した。
■テクニカル分析
8月15日の年初来安値787.7円で反発。直近はやや堅調な展開となっているが、RSI(9日)が40.0%と過熱感はなく、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆円。PER約9.6倍 、PBR約1倍。
■足もとの業績
直近発表の第1四半期決算では、売上高1兆8911億329百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、純利益497億77百万円(同-13.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の8月4週の勝率が90%(9勝1敗)となっており、8月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。8月4週の投資銘柄として注目しておきたい。