■注目銘柄:【買い】ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)
■注目理由
2019年8月8日に第2四半期決算を発表。記念イベントなどを行った第1四半期の反動でパズドラの単価が減少したことやラグナロクMがやや軟調となったことから、前四半期と比較して減収減益となっている。これを受け同社株は窓を開けて急落。8月13日には2246円をつけた。RSIが売られすぎの水準となっており、一旦反発が期待できると考える。
■テクニカル分析
決算発表以降下落が続いており、RSI(9日)は5.4%と売られすぎの水準となっている。第3四半期以降のラグナロクMの欧州配信や新作ゲームの配信が控えており、短期的には反発が期待できると判断した。
■事業概要
パズドラなどのスマホゲームを運営。時価総額約2200億円。 PBR約2倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高586億77百万円(前年同期比+37.4%)、営業利益204億39百万円(同+67.1%)、純利益133億38百万円(同+75.5%)となっている。
2019年8月8日に第2四半期決算を発表。記念イベントなどを行った第1四半期の反動でパズドラの単価が減少したことやラグナロクMがやや軟調となったことから、前四半期と比較して減収減益となっている。これを受け同社株は窓を開けて急落。8月13日には2246円をつけた。RSIが売られすぎの水準となっており、一旦反発が期待できると考える。
■テクニカル分析
決算発表以降下落が続いており、RSI(9日)は5.4%と売られすぎの水準となっている。第3四半期以降のラグナロクMの欧州配信や新作ゲームの配信が控えており、短期的には反発が期待できると判断した。
■事業概要
パズドラなどのスマホゲームを運営。時価総額約2200億円。 PBR約2倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高586億77百万円(前年同期比+37.4%)、営業利益204億39百万円(同+67.1%)、純利益133億38百万円(同+75.5%)となっている。