ビジネス・ブレークスルー<2464>は26日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の13.70億円、営業利益が同2.1%増の1.62億円、経常利益が同3.1%増の1.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.6%減の1.01億円となった。
リカレント教育事業の売上高は前年同期比6.1%減の7.04億円、セグメント利益は同18.3%減の0.83億円となった。法人向け教育サービスにおいて、前期に引き続き大型案件を継続受注できたほか、新規取引先の獲得など順調に推移したものの、一部の個人向け教育サービスにおいて軟調に推移した。
プラットフォームサービス事業の売上高は前年同期比12.9%増の6.21億円、セグメント利益は同22.3%増の0.79億円となった。「アオバジャパン・インターナショナルスクール」の安定成長に加え、近年拠点拡大してきた「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール」も開業時の投資負担が和らぎ安定軌道に乗り始めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の56.16億円、営業利益が同37.9%減の2.84億円、経常利益が同37.2%減の2.89億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.5%減の1.42億円とする期初計画を据え置いている。
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リカレント教育事業の売上高は前年同期比6.1%減の7.04億円、セグメント利益は同18.3%減の0.83億円となった。法人向け教育サービスにおいて、前期に引き続き大型案件を継続受注できたほか、新規取引先の獲得など順調に推移したものの、一部の個人向け教育サービスにおいて軟調に推移した。
プラットフォームサービス事業の売上高は前年同期比12.9%増の6.21億円、セグメント利益は同22.3%増の0.79億円となった。「アオバジャパン・インターナショナルスクール」の安定成長に加え、近年拠点拡大してきた「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール」も開業時の投資負担が和らぎ安定軌道に乗り始めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の56.16億円、営業利益が同37.9%減の2.84億円、経常利益が同37.2%減の2.89億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.5%減の1.42億円とする期初計画を据え置いている。
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