国際帝石は反発、原油価格の見通しには強弱感◇
国際石油開発帝石<1605.T>は反発。18日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比1.48ドル安の1バレル=55.30ドルと下落した。米国のガソリン在庫が増加していることなどが警戒材料となっている。ただ、トランプ米大統領は18日、ホルムズ海峡で米海軍の艦艇がイランの無人機を撃墜したと発表。イラン情勢の緊迫化とともに、原油価格の先行きには強弱感が対立している。こうしたなか、国際帝石は全般相場が上昇するなか買い先行となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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