17日午後の東京市場でドル・円は108円20銭台に小幅上昇。日経平均株価は前日比66円安と続落だが、朝方の取引から下げ幅を縮小。また、上海総合指数は前日終値付近に値を戻しつつあり、株安を嫌気した円買いを弱めているもよう。足元はクロス円がやや買い戻され、ドル・円を押し上げたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円11銭から108円33銭、ユーロ・円は121円20銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1217ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円11銭から108円33銭、ユーロ・円は121円20銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1217ドルで推移した。
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