ファナック、キーエンスなど軟調、安川電の決算悪を横目に設備投資関連は売り優勢◇
ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>など設備投資関連株が安い。前日発表された安川電機<6506.T>の19年3~5月期決算が市場コンセンサスを下回る低調であったことで、中国向け売上比率の高いFA関連機器を手掛ける銘柄群に連想売りが波及している。外国為替市場では1ドル=108円台半ばの推移と円安方向に振れているが、ここ最近は輸出株と為替動向の連動性が薄れており、株価を下支える効果は限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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