11日場中に決算発表。中間決算で、連結業績予想を上方修正したが、売り目線。
トレジャー・ファクトリー(3093)を売りで注目したいと思います。
トレジャー・ファクトリー(3093)の業種・業態:家電、家具、雑貨など総合リユース軸に衣料、スポーツなど専門業態の展開加速。関東、関西が主力で事業展開している銘柄。
参考指標を見ていくと、PER:18.94、PBR:2.66と、小売業としては妥当であります。
前日のチャートの動きを見ると、11日場中に決算発表。中間決算で、連結業績予想を上方修正しており、営業利益22.2%増予想となったことから、株価は一気に上昇、ストップ高となりました。
7月12日の寄り引けの売買判断としては、【売り】となります。そのポイントとしては、
・売りポイント①:今回の中間決算での営業利益22.2%増予想は、良い数字ではあるが、2017年~2018年の高値を超えるほどのものではないと予想
・売りポイント②:チャート上、2017年~2018年の高値1100円付近を越えるには、大きく出来高が必要で、価格帯別出来高も1200円までに大きいものがある
・売りポイント③:7月12日はGUで始まる可能性が高く、材料から考えると利益確定が増えそうである
のポイントから、陰線となる可能性が高いと判断しております。
トレジャー・ファクトリー(3093)の業種・業態:家電、家具、雑貨など総合リユース軸に衣料、スポーツなど専門業態の展開加速。関東、関西が主力で事業展開している銘柄。
参考指標を見ていくと、PER:18.94、PBR:2.66と、小売業としては妥当であります。
前日のチャートの動きを見ると、11日場中に決算発表。中間決算で、連結業績予想を上方修正しており、営業利益22.2%増予想となったことから、株価は一気に上昇、ストップ高となりました。
7月12日の寄り引けの売買判断としては、【売り】となります。そのポイントとしては、
・売りポイント①:今回の中間決算での営業利益22.2%増予想は、良い数字ではあるが、2017年~2018年の高値を超えるほどのものではないと予想
・売りポイント②:チャート上、2017年~2018年の高値1100円付近を越えるには、大きく出来高が必要で、価格帯別出来高も1200円までに大きいものがある
・売りポイント③:7月12日はGUで始まる可能性が高く、材料から考えると利益確定が増えそうである
のポイントから、陰線となる可能性が高いと判断しております。