働き方改革関連として注目。
同社は独立系のシステム開発会社、日立製作所の基本ソフトウェア開発からスタート、NTTデータのビジネスパートナーにも選定されている。
4/26発表の決算では19年6月期の連結経常利益を従来予想の16.2億円→17億円に4.9%上方修正し増益率が11.3%増→16.8%増に拡大し更に従来の5期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
また業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の15円→20円(前期は14円)に大幅増額修正に加え20万株(金額で2億円)を上限とする自社株取得と100万株の自社株消却を実施すると発表している。
売上高は小幅増となっているが、営業利益率を伸ばし「営業利益・経常利益・四半期純利益」の全てにおいて過去最高益となっている。
また同社はシステム開発をメインとしている案件は「官公庁関連」や「大企業」が主なクライアントであり、業績は非常に堅いのが特色と言えるだろう。
直近では 日本ファイナンシャル・エンジニアリングを連結子会社化し、金融機関向けシステム開発事業の拡大を図るとしている。
他にも、台湾のSYSCOMグループが開発した自律移動型サービスロボット「Ayuda(アユーダ)」 の日本国内販売に向けた研究開発を行っており、AI技術を用いた日本語音声認識機能の開発、対話・接客能力向上のための機能開発、業務特化アプリケーションの開発等を行っており認知度が向上すれば新規事業としても期待が持てるだろう。
更に同社は新規人材の確保に努め、営業活動の強化及び営業体制の強化にも努めており新規顧客数も順調に伸びている背景もあり、更に今後の安定的な伸びに期待出来ると読む。
また昨年末にはITバブル時代に有名だったここ最近外国人投資家に代わる日本の大株主と有名になりつつある光通信のCIJ株式保有比率は5.05%となり、その後も株式保有比率は6.12%に増加するなど思惑も充分である。
更には光通信の社長でもある、重田氏個人でも同社株を0.95%、196.700株保有している。
同社の株価動向は5月に推奨させて頂いたサイボウズ(4776)をイメージしている。
同社もサイボウズもITバブル期2000年近辺の上場組であり、業績の伸び方やチャートの形状も似ており、今後はサイボウズ同様に年初来高値更新からもう一段上の水準まで上昇して来ると思われる。
上値追いの展開を予想する。
4/26発表の決算では19年6月期の連結経常利益を従来予想の16.2億円→17億円に4.9%上方修正し増益率が11.3%増→16.8%増に拡大し更に従来の5期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
また業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の15円→20円(前期は14円)に大幅増額修正に加え20万株(金額で2億円)を上限とする自社株取得と100万株の自社株消却を実施すると発表している。
売上高は小幅増となっているが、営業利益率を伸ばし「営業利益・経常利益・四半期純利益」の全てにおいて過去最高益となっている。
また同社はシステム開発をメインとしている案件は「官公庁関連」や「大企業」が主なクライアントであり、業績は非常に堅いのが特色と言えるだろう。
直近では 日本ファイナンシャル・エンジニアリングを連結子会社化し、金融機関向けシステム開発事業の拡大を図るとしている。
他にも、台湾のSYSCOMグループが開発した自律移動型サービスロボット「Ayuda(アユーダ)」 の日本国内販売に向けた研究開発を行っており、AI技術を用いた日本語音声認識機能の開発、対話・接客能力向上のための機能開発、業務特化アプリケーションの開発等を行っており認知度が向上すれば新規事業としても期待が持てるだろう。
更に同社は新規人材の確保に努め、営業活動の強化及び営業体制の強化にも努めており新規顧客数も順調に伸びている背景もあり、更に今後の安定的な伸びに期待出来ると読む。
また昨年末にはITバブル時代に有名だったここ最近外国人投資家に代わる日本の大株主と有名になりつつある光通信のCIJ株式保有比率は5.05%となり、その後も株式保有比率は6.12%に増加するなど思惑も充分である。
更には光通信の社長でもある、重田氏個人でも同社株を0.95%、196.700株保有している。
同社の株価動向は5月に推奨させて頂いたサイボウズ(4776)をイメージしている。
同社もサイボウズもITバブル期2000年近辺の上場組であり、業績の伸び方やチャートの形状も似ており、今後はサイボウズ同様に年初来高値更新からもう一段上の水準まで上昇して来ると思われる。
上値追いの展開を予想する。