イワキ <8095> が6月19日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年11月期第2四半期累計(18年12月-19年5月)の連結経常利益を従来予想の9億円→13.2億円(前年同期は9.1億円)に46.7%上方修正し、一転して45.1%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は20億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結累計期間) 当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高はほぼ当初予算通りとなる見込みですが、利益面においては医薬FC事業において高薬価品の製造量増加、自社原料、電子・機能性材料や主力商品の販売伸長が大きく寄与いたしました。また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、利益面が好調だったことに加え、販売費及び一般管理費のうち研究開発費、広告宣伝費等が当初予算を下回ったことや一部の経費が下半期にずれ込んだ事などにより、前回予想値を上回る見込みであります。(通期) 2019年11月期通期連結業績予想ですが、医薬品・化粧品事業及び半導体関連事業につきましては下期も堅調に推移する見込みであるものの、本年10月に実施が予定されている薬価改定及び消費税増税による影響、米中通商問題に起因するエレクトロニクス市場等の不透明さなど不確定要素も多いことから、現時点において2019年1月11日に公表した数値を据え置いております。今後、下期の動向等を精査し、業績予想の修正が必要な場合は、速やかに開示を行います。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は20億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期連結累計期間) 当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高はほぼ当初予算通りとなる見込みですが、利益面においては医薬FC事業において高薬価品の製造量増加、自社原料、電子・機能性材料や主力商品の販売伸長が大きく寄与いたしました。また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、利益面が好調だったことに加え、販売費及び一般管理費のうち研究開発費、広告宣伝費等が当初予算を下回ったことや一部の経費が下半期にずれ込んだ事などにより、前回予想値を上回る見込みであります。(通期) 2019年11月期通期連結業績予想ですが、医薬品・化粧品事業及び半導体関連事業につきましては下期も堅調に推移する見込みであるものの、本年10月に実施が予定されている薬価改定及び消費税増税による影響、米中通商問題に起因するエレクトロニクス市場等の不透明さなど不確定要素も多いことから、現時点において2019年1月11日に公表した数値を据え置いております。今後、下期の動向等を精査し、業績予想の修正が必要な場合は、速やかに開示を行います。
関連銘柄
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