18日午後の東京市場でドル・円は株安を受けた円買いで、本日安値付近の108円20銭台に軟化している。上海総合指数が下げに転じたほか、欧米株式先物の軟調地合いが顕著となり、日経平均株価は前日比200円近く下げた。また、株安を受けて米10年債利回りが2.075%付近に低下し、ドル売りに振れたようだ。ユーロ・ドルが1.1239ドルまで上昇した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円26銭から108円60銭、ユーロ・円は121円60銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1218ドルから1.1239ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円26銭から108円60銭、ユーロ・円は121円60銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1218ドルから1.1239ドルで推移した。
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