明日の為替相場見通し=FOMC結果待ちで様子見も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで様子見状態が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=108円20~109円00銭。
この日ドルは一時108円70銭台まで上昇したが、108円後半では上値が重く、その後、108円50銭台での一進一退が続いた。今晩は米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表がある程度。NYダウの動向に左右されるものの、18~19日に開催されるFOMCを控え、明日にかけては依然108円半ばを中心とするもみ合いが続くことも予想される。
出所:minkabuPRESS
この日ドルは一時108円70銭台まで上昇したが、108円後半では上値が重く、その後、108円50銭台での一進一退が続いた。今晩は米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表がある程度。NYダウの動向に左右されるものの、18~19日に開催されるFOMCを控え、明日にかけては依然108円半ばを中心とするもみ合いが続くことも予想される。
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