17日の上海総合指数は売り先行。前日比0.05%安の2880.42ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.37%高の2892.61ptで推移している。中国人民銀行(中央銀行)が本日計1500億元(約2430億円)の買いオペを実施する方針が支援材料。一方、米中通商問題への懸念が根強いことが指数の上値を押さえている。
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