好業績に注目。
同社は足元での強い収益動向から市場での注目を集めている。
前期の通期業績は、売上高339.8億円(前期比+2.7%)、営業利益1.8億円(+75.0%)、経常利益1.3億円(+224.5%)に大幅改善。2010年の配当実施以来9年ぶりの復配を計画している。
インテリア業界では、重要な関連指標である新設住宅着工戸数が前年対比で弱含みで推移するなか、同社は新製品を中心に、厳選したインテリア用品の拡販に注力して、インテリア事業が微増収ならび大幅増益だった。
また18年9月に実施した販売価格の改定効果も享受した。
今期においても第1四半期決算は、売上高92.3億円(前年同期比+4.9%)、営業利益1.7億円(+75.0%)、経常利益1.5億円(+87.8%)と破格の好スタートを切った。
リノベーションが顧客の改装、移転投資継続で堅調を維持すると見られている。また、東京オリンピックを控え、ホテル改修案件も着実に増加している。
今期は更に1円増配の6円配当を計画しており、好業績を背景に株価も更なる上昇へ向けての準備段階と思われる。
東京市場では米中問題などから手掛かり難となりここ最近は低位株物色が旺盛だ、同社株も本日週末にも関わらず久しぶりの大きな反発陽線となり週開け以降の株価動向には注視したい。
200円台乗せから一気に吹き上がる事も想定され2/19の高値をターゲットと捉えたい。
前期の通期業績は、売上高339.8億円(前期比+2.7%)、営業利益1.8億円(+75.0%)、経常利益1.3億円(+224.5%)に大幅改善。2010年の配当実施以来9年ぶりの復配を計画している。
インテリア業界では、重要な関連指標である新設住宅着工戸数が前年対比で弱含みで推移するなか、同社は新製品を中心に、厳選したインテリア用品の拡販に注力して、インテリア事業が微増収ならび大幅増益だった。
また18年9月に実施した販売価格の改定効果も享受した。
今期においても第1四半期決算は、売上高92.3億円(前年同期比+4.9%)、営業利益1.7億円(+75.0%)、経常利益1.5億円(+87.8%)と破格の好スタートを切った。
リノベーションが顧客の改装、移転投資継続で堅調を維持すると見られている。また、東京オリンピックを控え、ホテル改修案件も着実に増加している。
今期は更に1円増配の6円配当を計画しており、好業績を背景に株価も更なる上昇へ向けての準備段階と思われる。
東京市場では米中問題などから手掛かり難となりここ最近は低位株物色が旺盛だ、同社株も本日週末にも関わらず久しぶりの大きな反発陽線となり週開け以降の株価動向には注視したい。
200円台乗せから一気に吹き上がる事も想定され2/19の高値をターゲットと捉えたい。