NY原油先物は大幅続落(NYMEX原油7月限終値:57.91↓3.51)。59.84ドルから57.33ドルまで下落した。前日発表の米国政府の原油在庫統計での大幅増加、生産量拡大などを受けて売り先行で始まった。その後は、米中通商摩擦の激化、英国の合意なきEU離脱の可能性、ユーロ圏や米国のPMI低下による世界的な景気減速への懸念などから、需要後退思惑も強まり、売りが急速に広がる展開となった。
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