日経平均テクニカル:3日ぶり小反落、終値ベースで5日線キープも
21日の日経平均は3日ぶりに小反落となった。上向きの5日移動平均線を一時下回ったものの、終値ベースでは同線上をキープし、ローソク足は陽線を引いた。一方、日足の一目均衡表では、日々線は雲中での小動きが続くなか、転換線が下降を続けたほか、遅行線は株価下に位置して弱気シグナル発生を続けており、売り手優位の形状に変化はなかった。ボリンジャーバンドでは、-1σを一時超過するも、終値ベースでは同水準を下回る展開が3営業日続いており、上値での売り圧力の強さを再確認する格好となった。
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