水産株が買い集める、主力輸出株手掛けづらくディフェンシブセクターに物色の矛先◇
日本水産<1332.T>、マルハニチロ<1333.T>など水産株が高い。全般相場は米中摩擦問題を背景に主力輸出株が手掛けにくく、内需のディフェンシブセクターが相対的に優位性を発揮している。市場では「きょうは、日経平均は一部の値がさ株の寄与でしっかりしているものの地合いは悪い。足もと円安でも主力輸出セクターは手掛けづらく、消去法的に水産株や医薬品株などが買いを集めやすくなっている」(国内ネット証券アナリスト)という。水産株については一部メディアの報道で完全養殖マグロの欧州向け輸出を本格化させると伝わったことからマルハニチロなどが買いを集めたことも影響しているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄の最新ニュース
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (4月19日) 04/20 08:30
-
マルハニチロ(1333) 法定事後開示書類(合併)(株式会社マルハ... 04/18 13:00
-
<04月15日の年初来高値更新銘柄> 04月16日 04/16 07:39
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (4月12日) 04/13 08:30
-
<04月11日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 04/12 07:34
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:32
-
今日 03:15
-
今日 03:04
-
今日 03:04