続伸、イランを中心とした中東情勢の緊迫化を意識=NY原油概況

投稿:2019/05/16 05:22
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=62.02(+0.24 +0.39%)

 ニューヨーク原油は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が0.24~0.28ドル高。その他の限月は0.16~0.47ドル高。

 中東の地政学的なリスクが高まっていることが相場を押し上げた。サウジアラビアのタンカーや石油施設が攻撃を受け、この背後にイランの存在が疑われていることが緊張感を高めている。米国は経済制裁によってイランを追い詰めており、両国の関係性は緊迫化している。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油在庫は増加したが、あまり材料視されていない。

 時間外取引で6月限は60.85ドルまで軟調に推移。ただ、通常取引開始後はプラス転換すると62.34ドルまで上げた。

minkabu PRESS編集部 
配信元: minkabuPRESS
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