サンエー化研 <4234> [JQ] が5月9日大引け後(15:15)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→5.8億円(前の期は11.3億円)に21.7%下方修正し、減益率が33.9%減→48.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.7億円→3.1億円(前年同期は3.3億円)に34.4%減額し、一転して6.6%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結・個別とも、軽包装材料及び産業資材セグメントにおいて、主要製品の受注が計画を下回り、前回予想値よりも売上は減少しました。また、損益面については、主として軽包装材料セグメントにおける比較的収益性の高い製品の減収と原材料コストの上昇により減益となりました。加えて、本日公表いたしました「特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載の通り特別利益(投資有価証券売却益)と特別損失(減損損失(産業資材セグメント))を計上したことにより、連結・個別とも、前回予想値よりも減益となりました。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.7億円→3.1億円(前年同期は3.3億円)に34.4%減額し、一転して6.6%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結・個別とも、軽包装材料及び産業資材セグメントにおいて、主要製品の受注が計画を下回り、前回予想値よりも売上は減少しました。また、損益面については、主として軽包装材料セグメントにおける比較的収益性の高い製品の減収と原材料コストの上昇により減益となりました。加えて、本日公表いたしました「特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載の通り特別利益(投資有価証券売却益)と特別損失(減損損失(産業資材セグメント))を計上したことにより、連結・個別とも、前回予想値よりも減益となりました。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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