明日の為替相場見通し=依然、往来相場が継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、111円90銭台を中心とする一進一退が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=111円70~112円30銭。
あすから日銀金融政策決定会合が始まり、その結果は25日に発表される。金融政策は現状維持見通しだが、市場には金融緩和期待も強く、結果に対する反応を見極めたいとの見方が強い。また、今週末の日米首脳会談とその前に開催される日米通商交渉に対する関心も高く週末にかけ、様子見気分が強まる可能性がある。こうしたなか、あすも積極的に動きにくい状況となりそうだ。今晩は米3月新築住宅販売件数の発表が予定されている。
出所:minkabuPRESS
あすから日銀金融政策決定会合が始まり、その結果は25日に発表される。金融政策は現状維持見通しだが、市場には金融緩和期待も強く、結果に対する反応を見極めたいとの見方が強い。また、今週末の日米首脳会談とその前に開催される日米通商交渉に対する関心も高く週末にかけ、様子見気分が強まる可能性がある。こうしたなか、あすも積極的に動きにくい状況となりそうだ。今晩は米3月新築住宅販売件数の発表が予定されている。
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