東京為替：ドル・円は変わらず、日本株はプラス圏を維持

　22日午後の東京市場でドル・円は111円90銭台と、午後はほぼ横ばいで推移。日経平均株価は前週末終値を上回って17円高で取引を終えた。一方で、上海総合指数はマイナス圏に転じた後は下げ幅を拡大しており、目先は中国株安への警戒で円買いが強まる可能性もあろう。

　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円86銭から111円99銭。ユーロ・円は125円74銭から125円93銭、ユーロ・ドルは、1.1236ドルから1.1247ドルで推移。

＜KK＞