ダラス連銀総裁 今年の経済についてより信頼感を得ている

　カプラン・ダラス連銀総裁の発言が伝わっており、「今年の経済についてより信頼感を得ている」と述べた。「金利は中立にいなくても、それに近づいている」とも語った。

・我々の成長見通しは年初から高まり続けている。
・２０１９年の経済についてより確信を得ている。
・我々にはタイトな労働市場と力強い個人消費がある。
・中国についての懸念は少ない。欧州は依然として減速。
・貿易の緊張は直ぐには消えない。影響を注視している。
・我々は中立水準の近くにいる。
・政策スタンスを変更する理由がない。
・金利は中立にいなくても、それに近づいている。