◎〔ロンドン金〕3日続落(15日)

投稿:2019/04/16 00:38
 【ロンドン時事】週明け15日のロンドン自由金市場は、米中貿易協議をめぐる楽観的な見通しを背景に、安全資産としての金塊の訴求力が後退し、3営業日続落した。金塊相場は前週末比4.99ドル安の1オンス=1287.29ドルで引けた。
 この日はジリ安。午後に入って4月4日以来2週間弱ぶりに1282ドル台を割り込んだところで上昇に転じ、引けにかけて下げ幅を縮小した。
 英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「ドルは比較的軟調に推移したが、金塊は売られた。昨年8月から今年2月にかけて好調に値を上げてきた金塊相場は、このところ陰りが見えている。ただ、1276ドル圏を上回る水準で踏みとどまれば、強気地合いが続くかもしれない」と予想した。
 寄りつきは1288.17ドル。午前の値決めは1286.75ドルだった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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