◎〔ロンドン外為〕円、112円近辺(15日)

投稿:2019/04/16 00:24
 【ロンドン時事】週明け15日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=112円近辺で小動きとなった。午後4時現在は111円95銭〜112円05銭と、前週末同時刻(111円90銭〜112円00銭)比05銭の円安・ドル高。
 円は海外市場でいったん112円台前半に下落後、ジリ高に転じた。欧州では朝方に111円89銭近辺まで買われたものの、新規の売り買い材料を欠いて動意に乏しく、午前のロンドンでは111円台後半から112円台前半で方向感のない取引が続いた。
 スイスクオート・バンクのアルノー・マッセ氏は「投資家は先週末、米中貿易協議をめぐる楽観的な見通しを背景にリスクオンのムードで終えた。13日にはムニューシン米財務長官が米中は貿易協議の最終段階に近づいていると述べた。ただ投資家の警戒感は払拭(ふっしょく)されたわけではない。米政府は明らかに進展がなくても、ずっと楽観的だったからだ」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1305〜1315ドル(1.1310〜1320ドル)とほぼ横ばい。対円では同126円60〜70銭(126円65〜75銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3110〜3120ドル(1.3095〜3105ドル)。英国の欧州連合(EU)離脱期限は10月末まで先送りされ、混乱をもたらす「合意なき離脱」も当面回避されたが、不透明な先行きは続いている。今後は事態打開に向けた政府・与党と最大野党・労働党による協議やメイ首相の進退、5月の地方選挙などが離脱の行方を占う上で注目されそうだ。
 スイス・フランは1ドル=1.0030〜0040フラン(1.0005〜0015フラン)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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