大豊建設<1822>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/24 10:44
※この業績予想は2019年3月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大豊建設<1822>

3ヶ月後
予想株価
3,450円

泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。ニューマチックケーソン工法やドルフィンドック工法など土木関連工法に定評。19.3期3Q累計決算は、利益足踏み。

前年同期の好採算案件が剥落。大型物流施設の受注に加え、東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事や中央新幹線第一首都圏トンネル新設・北品川工区などカタリスト豊富。割安感強く、株価水準訂正による出直りを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/150,000/8,000/8,000/5,400/312.40/75.00
20.3期連/F予/152,500/10,000/10,000/7,000/405.10/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/08
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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