◎〔米株式〕NYダウ、続伸(19日午前)

投稿:2019/03/19 23:31
 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日から2日間の日程で開催する金融政策会合終了後には利上げに対してより消極的な姿勢を示すとの観測が広がる中、続伸している。午前10時05分現在は優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比113.84ドル高の2万6027.94ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.60ポイント高の7743.08。
 この日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、世界的な景気減速が顕在化する中、昨年末時点で2回だった2019年の利上げ想定回数を1回以下に下方修正し、金融引き締めに対してよりハト派的な姿勢を示すとの見方が強まっており、投資家の間に買い安心感が広がっている。また、欧州株が全面高となっていることも支援材料。
 ただ、FOMC終了後の声明やパウエルFRB議長の会見内容を見極めたいとの思惑も根強く、相場の上値はやや重い。米商務省が19日発表した1月の米製造業受注は前月比0.1%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.3%増を下回ったことも上値を抑えている。
 個別銘柄では、ボーイングが反発。ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)は前日、墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」について、同型機のソフトウエア更新などが「間もなく」公表されるとの見通しを示した。また、原油先物相場の上伸を受け、エクソンモービルやシェブロンなど石油関連銘柄も買われている。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融関連銘柄も続伸している。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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