東京株式(大引け)=133円高、米株高と中国株高を追い風に上値追い継続

投稿:2019/03/18 16:05
東京株式(大引け)=133円高、米株高と中国株高を追い風に上値追い継続  週明け18日の東京株式市場は前日の米株高を受けて買い優勢で始まり、前場取引時間中はいったん日経平均が伸び悩んだものの、その後は中国株などの上昇を横目に再び上値指向となり高値圏で売り物を吸収した。

 大引けの日経平均株価は前週末比133円65銭高の2万1584円50銭と続伸。東証1部の売買高概算は10億3392万株、売買代金概算は1兆9134億8000万円。値上がり銘柄数は1695、対して値下がり銘柄数は385、変わらずは56銘柄だった。

 前週末の米国株市場では景気減速懸念の後退で半導体などハイテク関連を軸に主要指数が上昇、これを受けてきょうの東京市場も主力輸出株から中小型株まで幅広く買いを呼び込む形となった。寄り前に発表された2月の貿易収支は5カ月ぶりの黒字で中国向け輸出も月次で増加に転じた。もっともこれを除いて国内に買い手掛かり材料と呼べるものは少なく、寄り後は期末を控えた機関投資家の決算対策売りにいったん伸び悩む場面もあった。その後中国・上海株や香港株をはじめアジア株が軒並み高に買われ、海外ヘッジファンドなどの短期資金が株価指数先物に買いを入れたこともあり、全体相場も再び上昇基調を取り戻した。セクター別には33業種中、鉱業を除きほぼ全面高。全体の約8割の銘柄が上昇したが、売買代金は2兆円に届かなかった。

 個別では、任天堂<7974.T>が売買代金首位で終始買い優勢だったほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。ZOZO<3092.T>も商いを伴い高い。東京エレクトロン<8035.T>、信越化学工業<4063.T>など半導体関連が上昇した。資生堂<4911.T>、花王<4452.T>が値を上げ、楽天<4755.T>も買いを集めた。メディカルシステムネットワーク<4350.T>、トリケミカル研究所<4369.T>がいずれも急伸、ヤマシンフィルタ<6240.T>も値を飛ばした。三井ハイテック<6966.T>なども高い。

 半面、キーエンス<6861.T>が軟調、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も値を下げた。大日本住友製薬<4506.T>が売られ、スズキ<7269.T>も下落した。アグレ都市デザイン<3467.T>が急落、ラサ工業<4022.T>の下げも目立った。石川製作所<6208.T>が利食われ、TATERU<1435.T>も売りに押される展開となった。



出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS

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