稲葉製作所 <3421> が3月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年7月期の連結経常利益を従来予想の13億円→19.9億円(前期は6.6億円)に53.1%上方修正し、増益率が94.3%増→3.0倍に拡大する見通しとなった。
同時に、8-1月期(上期)の連結経常損益も従来予想の6.5億円の黒字→7.8億円の黒字(前年同期は1.9億円の赤字)に20.0%上方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)第2四半期連結累計期間 第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、台風等の影響もあり、小型・一般物置の買替需要を中心に鋼製物置の需要が想定以上に増加したことから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。(2)通期 通期の連結業績予想につきましては、売上高は足許の受注動向が堅調であり、前回発表予想を上回る見通しであります。また、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、第2四半期累計期間の実績を踏まえ、変動費を見直した結果、売上原価率の低減効果が見込まれることから、前回発表予想を上方修正するものであります。なお、期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、8-1月期(上期)の連結経常損益も従来予想の6.5億円の黒字→7.8億円の黒字(前年同期は1.9億円の赤字)に20.0%上方修正した。
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会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由(1)第2四半期連結累計期間 第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、台風等の影響もあり、小型・一般物置の買替需要を中心に鋼製物置の需要が想定以上に増加したことから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回る見込みであります。(2)通期 通期の連結業績予想につきましては、売上高は足許の受注動向が堅調であり、前回発表予想を上回る見通しであります。また、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、第2四半期累計期間の実績を踏まえ、変動費を見直した結果、売上原価率の低減効果が見込まれることから、前回発表予想を上方修正するものであります。なお、期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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