◎〔ロンドン外為〕円、110円台後半(22日正午)

投稿:2019/02/22 21:11
 【ロンドン時事】週末22日午前のロンドン外国為替市場では、米中貿易協議をめぐって楽観的な見方が広がり、安全資産とされる円売りが先行した。円相場は1ドル=110円台後半で下落。正午現在は110円80〜90銭と、前日午後4時(110円60〜70銭)比20銭の円安・ドル高。
 朝方は海外市場の流れを引き継ぎ、110円70銭台で横ばい推移した。午前9時をすぎると円売り・ドル買いが優勢となり、10時すぎには110円90銭近辺に水準を切り下げた。
 スイスクオート・バンクのペーター・ローゼンシュトライヒ氏は「米中貿易協議が進展を遂げている。技術移転やサイバー犯罪、知財権、為替、農業、非関税障壁をカバーする6件の覚書が草案段階で、3月1日の関税率引き上げは回避されるというのが(市場の)期待だ」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1335〜1345ドル(1.1340〜1350ドル)この日発表されたユーロ圏主要国ドイツの企業景況感指数が6カ月連続の低下を記録。約4年ぶりの低水準に落ち込んだことなどを背景に、やや軟調地合いとなった。対円では同125円65〜75銭(125円50〜60銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3005〜3015ドル(1.3065〜3075ドル)。欧州連合(EU)離脱案の見直しをめぐる英・EUの協議が週末にも決着するという見方が後退し、このところ膨らんでいた思惑買いの手じまいが進んだ。
 このほか、スイス・フランは1ドル=1.0000〜0010フラン(0.9990〜1.0000フラン)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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