下値圏からの値幅狙い、仕込みは本格上昇が始まる前に
業種:情報・通信業
時価総額:344.8億円
PER:132.92倍
PBR: 27.56倍
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
昨年は設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了させた。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は一時の熱狂が冷めて昨年11月高値の5620円からおよそ直近の安値2970円まで大きく調整したが、それでもなお、公募価格の2200円を上回り成長期待は変わっていないとみられる。200日移動平均線の回復が待ち遠しいところだが、足元ではボリンジャーバンド-2σにタッチ、下値として意識されていることから反発は近いだろう。現値からの戻り余地も大きく、次の上昇が始まる前に仕込みを完了させておきたい。
時価総額:344.8億円
PER:132.92倍
PBR: 27.56倍
金融機関や総務省をはじめとする公共・官公庁向けのシステム開発およびコンサルティングをサービス展開。先端のICT技術とナレッジを組み合わせてパッケージ化し、ソリューションを提供。バッチ処理高速化や独自の人工知能「SPAI」の強みを活かしてイノベーションを推進。世界初のAI搭載レジ『ワンダーレジ』を開発。
昨年は設置型AIレジ『ワンダーレジ』に続いて、AI無人決済レジ『スーパーワンダーレジ』の実証実験を完了させた。『スーパーワンダーレジ』は独自AIの「SPAI」と画像認識技術、物体追跡技術を活用し、ヒトと商品の動きを感知した上で買い物カゴ内の商品データを基に無人レジで自動精算が行えるシステム。同社の技術で人手不足を解消する無人スーパーや無人コンビニの実現に期待が寄せられている。
株価は一時の熱狂が冷めて昨年11月高値の5620円からおよそ直近の安値2970円まで大きく調整したが、それでもなお、公募価格の2200円を上回り成長期待は変わっていないとみられる。200日移動平均線の回復が待ち遠しいところだが、足元ではボリンジャーバンド-2σにタッチ、下値として意識されていることから反発は近いだろう。現値からの戻り余地も大きく、次の上昇が始まる前に仕込みを完了させておきたい。