◎〔金利・債券市況〕先物、反落=長期金利はマイナス0.020%(12日)

投稿:2019/02/12 15:58
 債券先物は、円安・株高と日銀の国債買い入れオペ減額を背景に反落。長期国債先物の中心限月2019年3月物は、前営業日比16銭安の152円67銭で取引を終えた。長期金利の指標となる新発10年物国債353回債利回りは、0.010%上昇のマイナス0.020%で推移している。
 日銀は午前に通知した国債買い入れオペで、10年超25年以下のオファー額を1800億円とし、前回比200億円減額した。市場では据え置きとの見方が大勢だったため、予想外の減額を受けて売り圧力が強まる展開となった。
 市場では「円安の進行と株価の上昇で減額しやすい外部環境となった。減額はないという円債市場のコンセンサスを放置するとブル・フラット化が進む可能性を日銀は懸念したのだろう」(銀行系証券)との見方が聞かれた。
 現物債も売られ、2年債は0.005%上昇のマイナス0.165%、5年債は0.015%上昇のマイナス0.155%となっている。20年債は0.015%上昇の0.420%、30年債は0.020%上昇の0.600%、40年債は0.025%上昇の0.675%で推移している。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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