SQ後、相場は膠着

投稿:2019/01/11 17:41

3連休前で、動意無し

3連休というイレギュラースケジュールを前にして、東京市場はSQ着地後、ほぼ動意無しで推移しました。
大きく下げこそしなかったということは、すでに昨日までにポジションの調整が終わっていたということのようです。連休前に、売り方も、「中立化」させるためのショートカバーも、寄り付き以降はさほど出た形跡はありませんから、これも終わったのでしょう。
日経平均は、下は5週線、上は一昨日の終値を意識して狭いレンジで持ち合いました。
最終的に195円高の20,359円。

個別銘柄の選択は、焦らなくてよい

日本のSQでした。来週末は今度はアメリカの番です。
これらを通過していく過程で、アメリカの業績発表が本格化し、日本でも決算発表が行われていることから、ここからはミクロ・ファンダメンタルズに相場の焦点が傾斜してきます。
仮に、マクロ全体が相場上昇を今後も持続していくという事になった場合には、当レポートも戦略方針をブルに変更しなければならなくなってくるわけですが、その際に個別銘柄の買いを検討することになります。
昨年と違い、このように多くの銘柄がトレンドを崩した低位にあることは大変好都合です。
株価低迷によって、移動平均線が株価と収斂し、密集地帯を形成してきているものを、探しておけばよいわけです。そこから、突如として出来高増大を伴い、上にブレイクしてくるものを、買っていくということになります。
位置が位置ですから、安心感があるわけで、上昇トレンドの初動に乗る恰好になります。当然、それも途中で頓挫する銘柄も出てくるでしょう。しかし、無駄なドタバタ損失を膨らませるということは、減るはずです。そして、リターン化できるときは、一発が大きくなってきます。
会員におかれても、各位で銘柄を品定めする場合、ポイントは、・・・

1.株価停滞が長引いている
2.株価と25日移動平均線が収斂してきた
3.そこで株価が出来高増大を伴って、それまでの膠着状態と移動平均線を上にブレイクした

という諸点を眼目にして、選択作業をされてみたらいかがでしょうか。

戦略方針: モデル~ショート

日経ダブルインバース(1357)一点張りです。
来週になりますと、3週前の高値は、現時点における2週前の高値ということになるので20,211円です。この調子ですとすでに突破されているわけです。
あとは6週線を突破された時点で、ドテン反対売買になるわけです。
さて、果たしてそうなるか。連休中、アメリカが上がるか下がるかでまったく話が反対になってくる、土壇場にあります。
松川行雄
有限会社増田経済研究所 日刊チャート新聞編集長 
配信元: 達人の予想
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