アジア株 上海・香港は様子見ムード、台湾ではアップル関連売られる

著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/01/08 14:05

アジア株 上海・香港は様子見ムード、台湾ではアップル関連売られる

東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   25934.97(+99.27 +0.38%)
中国上海総合指数  2527.95(-5.14 -0.20%)
台湾加権指数     9568.07(-22.23 -0.23%)
韓国総合株価指数  2035.28(-1.82 -0.09%)
豪ASX200指数    5733.60(+50.41 +0.89%)
インドSENSEX30種  35946.19(+96.03 +0.27%)

アジア株は高安まちまち、きのうからの米中次官級による貿易協議への警戒から積極的な売買は手控えられているもよう。
台湾株は0.23%安、アップル関連を中心にハイテク株が下落している。アップルが第4四半期から今年の第1四半期に先送りにしていた「iPhoneXR」向け発注の一部をキャンセルしたとの報道が懸念されているもよう。アップルのサプライヤーである和碩聯合科技は2.3%安。TSMCやエイスースも安い。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)