日本碍子<5333>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本碍子<5333>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

ガイシで世界トップ。自動車の排ガス浄化用セラミックスや大容量蓄電システム、送電用がいし、家庭用浄水器を手掛ける。4月にプロセステクノロジー事業本部を新設。19.3期上期はセラミックス事業が堅調に推移。

19.3期の業績予想を下方修正。セラミックス事業で欧州乗用車のディーゼル比率低下が影響。また、電力事業が国内外でがいしの需要が低調に推移。株価は年初から下落基調。年間配当予想6円増配も、戻りは鈍い。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／470,000／70,000／68,000／44,000／136.74／50.00
20.3期連／Ｆ予／490,000／73,000／70,000／45,500／141.40／50.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/23
執筆者：NI
＜FA＞